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こんにちはビアーです。
最初に紹介したプロクリエイト記事から ⇨前回の記事
だいぶ経って描き方も変わってきたので、またオススメブラシ紹介していきます。
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1 線画ペン
![](https://nanaillustration.net/wp-content/uploads/2020/07/img_0942-715x1024.png)
![](https://nanaillustration.net/wp-content/uploads/2020/07/img_0941-1024x600.jpg)
最近まで前回使っていたゲシンスキーブラシを使っていたのですが、
普段カラーイラストばかり描くので塗りと雰囲気を合わせるために製図ペンに変えてみました。上の画像のように比べると
ゲシンスキーよりジャギジャギ感が抑えられていて、滑らかな質感になります。
![](https://nanaillustration.net/wp-content/uploads/2020/07/img_0940-715x1024.jpg)
そして最近気付いたのですが…
プロクリエイトにも手ぶれ補正機能があるらしく、このストリームラインのゲージを上げると…
![](https://nanaillustration.net/wp-content/uploads/2020/07/img_0939-1-1024x704.jpg)
このようにブレブレの線をきれいに補助してくれます!いままで知らなかったのが悲しい😢
![](https://nanaillustration.net/wp-content/uploads/2020/09/img_1189-1-715x1024.jpg)
さらにこのレンダリングモードというのをグレーズ(ライト)にすると、筆圧の強弱が出やすくなります。
iPad で描くとどうしてもペンタブよりもツルツル滑って思うように線が引けないストレスが出てきますが、この機能達のおかげで大分軽減できると思います!
2 塗りブラシ
![](https://nanaillustration.net/wp-content/uploads/2020/07/img_0944-1024x715.png)
塗りブラシに関しては、実は前回紹介していた竹ブラシ、今は全く使っておりません…。最近は硬い適当なブラシで描き込み⇨指マークのタブから(前回紹介したカスタムフレスコ画)でぼかすの繰り返しです。
3実際に使って描いてみる。
下書きもペン入れも先程設定した製図ペンを使っています。
塗りの陰影は無設定の線画ペンで影を置き、設定したフレスコ画でぼかしています。
詳しくはまた今度記事にしようかと思います。